部屋問屋のブログです。 日々の仕事のことや、日本刀にまつわるお話などをゆるりと綴っていきます。

宇佐神宮名刀展へ!新名刀匠の刀を見に行ってきました

イベント

先日、大分県宇佐市にある宇佐神宮へ行ってきました!

今回のお目当てはこちら。

宇佐神宮宝物館 秋季特別展「宇佐神宮名刀展」

大分で作刀されている
新名公明刀匠(刀匠名:平 清明)の刀が展示されているということで、
これは見に行かねば!

……ということで、早速、
見学という名の冷やかしに行ってきました(笑)

ちなみに新名刀匠は、
大分に伝わる「豊後刀」
の再現にも取り組まれている刀匠です。

 

雨の宇佐神宮へ

この日は、なかなかの雨。
しかし雨の中の宇佐神宮も、これはこれで雰囲気があります。

朱色の鳥居と、雨に濡れた参道。
……なんかもう、刀を見に来る日の天気としては
妙に合っている気がします。

そして宇佐神宮。

やっぱり広い!!

宇佐神宮は、
全国に4万社あまりあるとされる八幡宮の総本宮。

八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をお祀りし、
創建は神亀2年(725年)。
皇室からも伊勢の神宮に次ぐ「第二の宗廟」として崇敬されてきた、
非常に由緒ある神社です。

そんな由緒正しき場所を、
傘を差しながらずんずん進む部屋問屋一行。

鳥居を抜けてしばらく歩いていると、

途中で、なんとなく空気が変わる場所があります。

何が違うのかと言われると……
分かりません。
でも、なんか違う。
たぶん。

こういうのは深く考えない方がいいので、
そのまま進みます(笑)

雨ということもあって、境内はいつも以上にしっとりとした雰囲気。

そして階段を上っていくと……
まだ階段。

さらに上って……
まだ階段。

由緒正しき神社への道は、なかなか楽をさせてくれません(笑)
でも無事にたどり着き、しっかり参拝してきました。

「宇佐神宮名刀展」へ!

続いては宝物館の刀見学。

館内は撮影禁止なので写真はありませんが、
今回の展示では、新名刀匠が2019年以降に作刀した作品6点のほか、
宇佐神宮に伝わる鎌倉時代初期の太刀や、重要文化財の剣など、
新旧の日本刀を見ることができます。

これがもう……
部屋問屋社長、大興奮。

一緒に行った剣術仲間の方々と、

「あーでもない」
「こーでもない」
「ここが……」
「これは……」

と、めちゃくちゃ盛り上がっています。

そして、
館内スタッフの方に睨まれる(笑)

なぜでしょう。
本当に不思議です。

何百年も前の刀が「今でも斬れる」

日本刀を見ていて、毎回ものすごく不思議に思うことがあります。

それが、

鎌倉時代や室町時代に作られた刀が、
今でも錆びだらけにならず、美しい姿を保っていること。

もちろん、これは何百年にもわたって大切に受け継がれ、
研磨や保存といった適切な手入れが続けられてきたからこそ。

それにしても、何百年前のものが目の前にあって、
今なお刀としての姿を保っているというのは、やっぱりすごい。

ちなみに部屋問屋社長たちは、
「刃が潤ってる」
という表現をしていました。

…………。
分かるような。
分からないような。

部屋問屋宅地建物取引士には、
まだまだ分からない世界です。

日本刀を見る人の必需品。それは……

そして今回、もう一つ分かったことがあります。
本格的に日本刀を見る人には、どうやら必需品があるらしい。

それが、
ライト!!

ライトを当てる角度を変えながら見ることで、
刃文や地鉄などの細かな部分が見えやすくなるそうです。

新名刀匠やスタッフの方はもちろん、
部屋問屋社長も。
一緒に行った剣術仲間の方も。

みんなマイライト持参。

「今日は刀を見に行くぞ!」
で、ポケットにライトを入れて家を出る人たち。
……そういうものなんですね。

刀を見た感想。
持参する道具。
会話の内容。

部屋問屋宅地建物取引士には、
やっぱりよく分からない世界です(笑)

では、運転手は楽しくなかったのか?

さて。
新名刀匠の刀を見て大興奮の部屋問屋社長。
剣術仲間の方も大満足。

では、この日ずっと運転手をしていた
部屋問屋宅地建物取引士は楽しんでいなかったのか?

というと……
そんなことはありません。

帰り道に立ち寄ったのが、
蜂蜜屋さん。

そこで、
蜂蜜を試食。

そして、
蜂蜜を購入。

一気にご機嫌です(^^)

刀を見て満足する人。
神社を楽しむ人。
蜂蜜を食べて満足する人。

楽しむポイントはそれぞれですが、
全員それぞれ充実した一日となりました!

たまにはこんな一日もいいですね(^^)

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